■編集部週番日誌 2005/07/24
本日の週番日誌担当:(由)
我が家のテレビが映らなくなりました。
正確に言うと、画面の約5%しか映らなくなりました。
テレビをつけると、真っ黒な画面で横線が明滅しています。
それでも、上からガツガツ殴りつけたり、
左右からつかんで 「しっかりしろ」 とばかりに揺さぶると、
どうにか映ります。でも画面は縞模様まみれです。
どんなハイクオリティ映像も縞模様まみれで、
それを脳内で補正しながら見ています。
まったく映らなくなれば諦めがつくのに、
どうにか映るのがクセ者。捨てられません。
地上アナログテレビ放送が終了して、
いやでも買い換えなきゃいけなくなるのと、
テレビが完全に映らなくなるのとどちらが先かと考えながら、
今日もテレビを殴りつけるのです。
■編集長より
キミは家電屋の薄型TVの熱い競争も、 『液晶』 『プラズマ』 の言葉も知らんやろね。
まして、折りたたみ可能なディスプレイなぞは神の仕業としか思わんじゃろ!
●モドル●
■編集部週番日誌 2005/07/17 「アニメキャラはいつも同じ服を着ている件について」
編集部員・翔くんは、新宿育ちのお洒落なヤツです。
マンガでは判らないかもしれませんが、彼は会う度に髪型+髪の色が違います。
彼は先日も、この間までは茶色だった髪をグレーに変えてきました。
Kくん「また髪型変えたんか。格好ええやん」
編集長「その色、いいねぇ」
やっちゃん「おー、服の色とマッチしてていいですなー」
室長「翔、あんたには前の茶色の方が似合ってる! すぐ戻しなさい!」
みんなが感想を伝える中、A子がアンニュイにため息を吐きました。
私「どないしたん?」
A子「翔くん、会う度に髪型と服装が違う……」
私「それがなんで桃色吐息に?」
A子「識別色が度々変わったら、誰かわからへんやん……」
そんなヤツおらへんやろ〜。
●モドル●
■編集部週番日誌 2005/07/3 「ドジッ娘みおちん」
ドジッ娘。
それはアニメ・マンガ等において最高クラスの萌えキャラである。
しかし、現実世界にはいない……。
などと思い違いをしてはいないか!?
みおさんは、きゃらびぃチームとはまた別のチームの編集者。
彼女はとにかくよく転ぶ。
駅の階段で転ぶなんて当たり前!
編集室内を歩いている時に転ぶなんて日常茶飯事!
何もない床ですら、日課のように転ぶのだ!
そんな彼女が、終電に乗るために走っていた時の事。
彼女はエスカレーターの途中でいきなり転倒。
しかも手に持っていた財布の中身をぶちまけ、
慌てて拾い集めている間に鞄の中身をぶちまけ、
泣きそうになっている間にエスカレーターが改札口までたどり着いてしまい再び転倒。
結局、終電に乗れなかったそうな。
まさにドジッ娘!
また、先日の事。
取材から帰ってきたみおさんは、額に絆創膏を貼っていた。
私「どないしたん、それ。喧嘩でもしたん?」
みお「ちゃうねん。昨日、取材しとったら電柱にぶつかって……」
電信柱にぶつかる女の子が実在するのか!?
そんな彼女は、きゃらびぃチームで密かに萌えキャラとして人気です。
【K君の主張】
彼女は眼鏡をかけるべきです。
ええ、ぜひとも大きな眼鏡を。
●モドル●
■編集部週番日誌 2005/06/26 「お説教」
今日、室長に怒られました。
「あかん。これはあかんわ。
硬すぎる。こんな硬いもんなんか、誰も見向きもしませんよ。
『もっと柔らか〜くしなさい』 って、いつも言うてるでしょ?
T美のを見てみなさい、T美のを。
柔らかいし、キラキラ輝いてるじゃないですか?
なんて言うんかなー、あんたのには愛が感じられへんねん。
作業も雑やしなー。
見てみなさい。雑やから、この辺なんか壊れちゃってるやん。
こういうのんには、作った者の根性が出るねん、根性が。
曲がった根性持ったヤツが作ると、こうなるねん。
もっと素直な気持ちで、丁寧にやりなさい」
以上、お米の炊き方についてのお叱りでした。
【追伸】
私たちの仕事は夜遅くなることが多いのです。
近くのお店も閉まってしまうので、
『料理は創造だ!』 というポリシーに基づき、夕食をみんなで自炊しています。
●モドル●
■編集部週番日誌 2005/06/19 「戦う!デザイナー」
やっちゃんは、戦うデザイナーさんである。
倒すべき敵は“疲労”と“眠気”。
よって、いわゆる『栄養ドリンク』や『睡眠防止剤』に詳しい。
やっちゃん「この薬とー、この薬を混ぜて飲むとー、すっごくよく効くんですよー。うふふふふふふふふー」
そんな彼女の二つ目の名は 『ドーピンガー・やっちゃん』 。((由)さん命名)
また、彼女は熱心な特撮ファンでもある。
やっちゃん「聞いて下さいよー。昨日、『仮面ライダー響鬼』の特撮映画のエキストラに合格して、映ってきたんですよー」
私「うおっ、すげー。どんな映画なん?」
やっちゃん「時代劇風の映画で、町娘の格好して映ってきたんですよー」
私「へー。そういう衣装って、映画のスタッフが用意してくれるん?」
やっちゃん「ううん。自分で作って着ていったんだよー」
ドーピンガー・やっちゃんは、今日も戦っているのである!
ちなみに彼女のデスクに飾られているライダーフィギュアに手を出すと闇夜にGペンで刺されるという噂が……
ぐはぁ!!
●モドル●
■編集部週番日誌 2005/06/11 「いっちゃん成長記」
いっちゃんは、編集部員Oさんの娘さんである。
幼稚園児の頃から編集室に遊びに来ていた彼女は、はやいもので今や中学生へと成長した。
しかし、彼女はそんじょそこらの中学生ではない。
いっちゃんは我々編集部員によって英才教育を施された中学生なのだ!
幼稚園児の頃からOVAに慣れ親しみ、同級生が見ているはずのないアニメを当たり前のように見ていたいっちゃん。
しかしそんな彼女にも、知らない物がある。
いっちゃん「なあ、BLって何?」
K君「い、いやあ、俺はよくわかんないなぁ」
(由)「BLはYさんが詳しかったような……」
Y「ごめん、ちょっと今おなか痛いから……」
T美「うーん、編集室にもあったような気がするけど、今度探してみるわ」
編集長「今忙しいから、また今度ね!」
いっちゃんがBLを知らないのも当然である。
なんとかその場を誤魔化し、いっちゃんを帰した我々は、緊急会議を開いた。
編集長「ついにこの日が来た。来てしまった以上、いっちゃんがBLを知ってしまうのは時間の問題だ。よって、いっちゃんにどうBLを教えていくかだが──」
ちなみに彼女は、最近おかまっぽい彼氏ができたとのウワサ……。
つづく。
●モドル●
■編集部週番日誌 2005/06/04 「K君の秘密」
K君は三度の飯よりカップラーメンが好きだ。
昼食はいつもカップラーメンと、おにぎり(ツナマヨネーズ味)だ。
そんな彼には、ちょっとした秘密があった。
ある日の昼休み。
キッチンでこそこそと周囲を見回すK君。
誰もいないことを確認すると、彼は炊飯ジャーを開き、ご飯をカップラーメンの残り汁に入れた!
どうも彼は私がキッチンにいる事に気付いていないらしい。
キッチンの隅っこで、一心不乱に犬食いを始めるK君。
私が肩を叩くと、彼は恐れおののく表情を浮かべて振り返った。
K君「……み、見ました?」
私「見たよ。なんでこんな所で食べてるん?」
K君「だって、恥ずかしいし……」
私「そうかー。恥ずかしいことしとるんかー」
K君「誰にも言わんといて下さい!」
私「うん、言わへん言わへん」
書くけどな。
この編集部日誌を書いている横で、K君は今月号の『焼きたて!!ジャぱん』の原稿に取りかかるのだった。
●モドル●